三笠宮崇仁親王殿下を偲ぶ
昭和60年の本校訪問（金城学園創立100周年記念誌「遊学の大地から」）
10月27日（木）、三笠宮崇仁親王殿下が逝去されました。親王殿下は昭和40年頃、石川県のレクリエーション大会にご臨席された際、本校（当時の金城高校）へお立ち寄りになられたり、昭和51年の金城短期大学開学式にご臨席を賜ったり、昭和60年に行われた金城短期大学開学10周年記念行事で専門のオリエント史について講演された際にも、本校（金城高校）を訪問された記録が残っています。また、本校訪問の際、自らお手植えになられた記念樹も残されています（体育館改築中のため、記念樹は現在移植中）。